28日ニューヨーク証券取引所(NYSE)でダウ工業株30種平均は前日比17.31ドル安の1万3,895.63セント、ナスダック総合株価指数は同8.09ポイント安の2,701.50となった。
10月から始まる米企業第3四半期収益発表を控えて様子見ムードが高まり、慎重な取引が行われる中、利益確定売りが高まった。さらに、米8月個人消費支出(PCE)、鉱工業生産指数の増加を受け、米連銀の金利引き下げ期待が下がることになった。物価指標のエネルギー・食品を除くコアPCEデフレーターは前年同月比1.8%増となり、米連銀が適当と判断する1~2%台に収まっている。
また外為市場では、1ユーロ1.42ドルとなり、ドル最安値を記録した。NY原油相場は、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、1.12ドル下落して1バレル81.66ドルとなり、相変わらずの高値を維持している。